2007.09.19 Wednesday
別府大学シニア湯けむり短期留学HPをアップしました
9月13日にパンフレットが出来上がり、ホームページも本日アップしました。いよいよ募集開始です。
今年のテーマは『油屋熊八と観光の世界』。熊八は世紀の天才起業家で、「地獄めぐり」「温泉マーク」「バスガイド」などの数々のアイデアで別府の名前を広め、別府観光の祖といわれています。その熊八の人となりや、大分別府の歴史の盛衰と復興の軌跡、そのアイデアを生かして地域づくりに成功している事例を紹介し、今後の街づくりを考えます。
講座の特色でもある現地学習は、今年は臼杵に焦点をあて、文化勲章受賞作家の故・野上弥生子のふるさとを訪ねて学ぶ「野上弥生子の世界と臼杵石仏」です。学内で「「臼杵石仏の謎」「野上弥生子の文学の世界」の講義を受け、弥生子の生家、記念館、国宝の摩崖仏、大林宣彦監督作品『なごり雪』のロケ地など、城下町・臼杵を巡ります。
また、別府八湯温泉道の発案者であり、別府八湯温泉Gメンリーダーでもある斉藤雅樹氏の「別府八湯温泉道で温泉の本質を知る」講義を受け、午後のアクティビティでは先生が推奨する『つるつる感が倍増する』効果のある連続入湯を体験することが出来ます。
キャンパスでは、同大学教員らによる「地域づくり」「大分の食と観光」などの講義のほか、「学長と語ろう」というユニークな試みや、学園祭、学生との懇談もあります。
詳しくは、当ホームページやパンフレットでご確認下さい。
今年のテーマは『油屋熊八と観光の世界』。熊八は世紀の天才起業家で、「地獄めぐり」「温泉マーク」「バスガイド」などの数々のアイデアで別府の名前を広め、別府観光の祖といわれています。その熊八の人となりや、大分別府の歴史の盛衰と復興の軌跡、そのアイデアを生かして地域づくりに成功している事例を紹介し、今後の街づくりを考えます。
講座の特色でもある現地学習は、今年は臼杵に焦点をあて、文化勲章受賞作家の故・野上弥生子のふるさとを訪ねて学ぶ「野上弥生子の世界と臼杵石仏」です。学内で「「臼杵石仏の謎」「野上弥生子の文学の世界」の講義を受け、弥生子の生家、記念館、国宝の摩崖仏、大林宣彦監督作品『なごり雪』のロケ地など、城下町・臼杵を巡ります。
また、別府八湯温泉道の発案者であり、別府八湯温泉Gメンリーダーでもある斉藤雅樹氏の「別府八湯温泉道で温泉の本質を知る」講義を受け、午後のアクティビティでは先生が推奨する『つるつる感が倍増する』効果のある連続入湯を体験することが出来ます。
キャンパスでは、同大学教員らによる「地域づくり」「大分の食と観光」などの講義のほか、「学長と語ろう」というユニークな試みや、学園祭、学生との懇談もあります。
詳しくは、当ホームページやパンフレットでご確認下さい。
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